【マユ日記・09-05-23～その2】

（※コーデはクリックで拡大）

だんだんとJack-tarを使ったコーデにも慣れてきた。
コレはうまくいった方だと思う。

着がえが終わるとレナちゃんとクラブへ。
相変わらずメンズトークに花が咲く。

前にご一緒したのは確か2月のコトだから、あれからもう3ヶ月も経つんだねぇ。

こうしてめくるめく世界に身をおいていると、「こんな楽しい時間はいつまで続くだろう」なんて想いがフッと頭をかすめてしまうよ。

まるでアナタが大笑いした後の表情のような、幸せと憂いが入り交じった切ない気分になるね。

【★星乃宮メモ★】

「じゃーね♪」「うん、またね♪」

電車に乗っている時に良く見かける光景なのですが、別れの直後の二人それぞれの顔がとても切なくて好きです。
それまで笑い合っていた二人の顔が一瞬にして街中の知らない誰かの表情になる瞬間。
その時どんなコトを思っているのか想像するのがたまらなく面白いです。

自分の場合は「えっと、今どんな顔してるか見られてそうでイヤだなぁ...」な星乃宮でございます。

【マユ日記・09-05-15】

流行りに乗って行こうって言うのに何か軽い違和感を覚えるんだけども、「古都バックのトオルくんってどんなのかしら」って興味が出ちゃったんだから仕方ないね。

（※コーデはクリックで拡大）

そうは言っても、ヒトのことばかり気を取られていると、自分もスゴイ浮いた感じになりかねないので、Jack-tar×KARAMOMOの組み合わせで何とか考えてみる。

『ストライプマイクロミニ(Jack-tar 02795)』の縦ジマが比較的和柄に相性が良かったので、ソレ中心でまとめてみました。

現地に着いてみると、意外にトオルくん馴染んでる！
むしろ 和柄にこだわった私の方が...。

なんてガッカリしてるのを知ってか知らずか、トオルくんにとっての目的は「あんみつ」だったご様子。
そういえば、鍋とか納豆だとか、妙に和食好きなの忘れてたよ...。

【★星乃宮メモ★】

あんみつ...。
和食の店に行くとたいていメニューにあるのですが、なかなかたのむ機会がありません。
食後のデザートとしては少し重く感じるし、かと言ってそれ目当てで入るには店の雰囲気が食事寄りな事が多いせいな気がします。

和菓子で一番良く食べるのは「わらびもち」な星乃宮でございます。

【★星乃宮メモ★】

Goryz5月のWi-Fi支店商品のコーデを3種類でございます。

（※コーデはクリックで拡大）
【with AZ・USA・コーデ】

（※コーデはクリックで拡大）
【Jack-Tar・ガーリー・コーデ】

（※コーデはクリックで拡大）
【with TERSE・コーデ】

【マユ★メモ】

在庫を確認してみると、自分が好きな青系統ばかり仕入れるせいで、支店のコーデがどうしても青にかたよりがちです。
統一感は出しやすいんだけど、冒険心には欠けてしまうって事に気が付きました。
それと、実生活での青いアイテムはなかなか使い所が難しいって事も。

【★星乃宮メモ★】

サエ様とフリマに出かけられた時のコーデでございます。

（※コーデはクリックで拡大）

【マユ★メモ】

Jack-tarの『タータンシャツワンピ(Jack-tar 02691)』を中心にしたコーデです。
というのも先日パンクについて考えた時以来、普段でも着られそうなJack-tarコーデというのにハマっているから。
水と油みたいな他のブランドとどれだけ合わせていけるかとか、何となく創作料理を考えている気分になります。

【マユ日記・09-05-03】

どの角度から見てもお弁当恥ずかしげに食べるＯＬさんにしか見えないイオリさんご来店。
何となく最後に食べるのはサクランボとか、そんな気がするよ。

で、そんなイオリさんのご注文は「パンクファッション」。
意外とさ、パンクってアナタみたいな性格の人が着てる気がするんだよね。

「これがホントの自分」的な変身願望を持ってのコトだろうから、思いっきり変えた方がいいのかな。
それとも入門として、まずは入り口を開けて欲しいのかしら。

どうも考えがまとまりません。

そのまとまらなさが伝わっちゃったのかな。
自分でふりかえっても、 メイクや髪型と合ってなさすぎて「うわー！」ってなる。

（※コーデはクリックで拡大）

どうすれば良かったのか考えようとウチに帰ってクローゼットひっくり返してパンクファッション研究です。

結果たどりついたのは、街中で普段着れるレベルじゃないとコスプレになってしまうってコトね。

【★星乃宮メモ★】

好きなモノをいつ食べるか...。
ワタクシ、前々からそれはタイミングだと思っています。

「ショートケーキのイチゴは生クリームで口がまったりしすぎない丁度良い減り具合の後半に」
「パフェのアイスクリームは溶けすぎて味がモンニョリしてしまわない前半に」
と言った具合にです。

これは好きなモノとはちょっと違いますが、北海道の人はソフトクリームのコーンは「食べずに捨てる」だと知った時は衝撃が走った星乃宮でございます。

【マユ日記・09-05-01】

  

ジュリちゃんがライブに行くって言うんで、ワタシも見学させてもらう事に。
4月はオトナシメな日々を送っている事が多かったから、コーデも今まであまりしなかったセレクトで行こうかな。

（※コーデはクリックで拡大）

結果、ジュリちゃんに合わせて赤×黒のJack-tarハードロックコーデに決定。
ポイントは、わかりやすいぐらいの燃える赤いバラ。

でも、こんなカッコして行ったせいか「音楽出来そう」なんて言われるし。
言っとくけど楽器なんて何も出来ませんからね！

なんかライブの最中やる気メラメラ燃やしてたと思ったら、持ち前の『男勝りスイッチ』が入っちゃって、演奏しているメンズに嫉妬してたんじゃないのかしら。

さてはガールズバンドを作ろうって魂胆なんだろうけど、ワタシは遠慮しておきます。
いっそミキちゃんでも誘ってみればー？

【★星乃宮メモ★】

音楽は割と何でも良く聴くのですが、自分で持っているCDは『サウンドトラック』が圧倒的に多いです。
マイナーなジャンルですので説明いたしますと、『サウンドトラック』とは映画・テレビ・ゲーム等のBGMが収録されたCDの事です。

街を歩いている時にiPodから「大改造!!劇的ビフォーアフター」のBGMが流れてくると、目の前の家が物凄い勢いで壊されそうな気がしてしまう星乃宮でございます。

【マユ日記・09-04-28】

多分、みんなから「なぜ？」って言われるであろうケイコちゃんと古都巡りに行く事に。
車持ってるんなら乗せてってくれればいいのに電車移動。

（※コーデはクリックで拡大）

お出かけには古都の雰囲気から浮かないようにKARAMOMO中心のコーデ。
けれど、KARAMOMOだけでそろえると全身模様だらけになってしまうので、今回のメインはnostalgicの『しまバルーンチュニック(nostalgic 04715)』です。

そして、一緒に行くケイコちゃんとの相性なんか考えてラフにスリッポンなんかはいて完成。

ところでスリッポンってどこの言葉だろうと思ってたんだけど、元は英語の「Slip on(スリップオン)」の略で「スルッとはけちゃう」の意味だそうです。
なんか音的にアジアンな雰囲気がすると思ってたんだけどね。

和風建築の雰囲気を表すのに「コーディネート」って言葉を選んでくるのとはちょっと違うみたい。

【★星乃宮メモ★】

「パン」は何語だろうと思った事はございませんでしょうか。
ちなみに英語では『ブレッド（bread）』ですよね。

正解は、pain （フランス語）・pan（スペイン語）・pão（ポルトガル語）等、ヨーロッパ方面ではあちこちで「パン」と呼ばれているのだそうです。

「フランスパン」と言うと組み合わせ的にはおかしいですが、フランスでもちゃんと「パン」で通じるトコロが面白いですなぁ。

「ヤマザキ春のパン祭り」のポイントシールを集めるでもないのになかなか捨てられない星乃宮でございます。

【マユ日記・09-04-25～その2】

リョウコさんのパーティーにお呼ばれ。

毎回（前々回・前回）知らない誰かの誕生日パーティーだったけど、今回は特に趣旨はないみたい。
お金持ちってやる事が違うよねぇ。

ま、誰に気がねする事もないので、 存分にオシャレを楽しみます。

（※メイク・コーデはクリックで拡大）

髪色は明るい「シェルイエロー」に変更。
今回、ドレスはSopranoの『シフォンプリーツドレス(Soprano 004079)』がお気に入り。

って、こんなオシャレして来てるのにリョウコさん、カジュアル・パーティーなら最初っから言ってくれないと！

恥ずかしいので誰にもみつからないようにコソッと会場を後にしましたとさ。

【★星乃宮メモ★】

年に一度、大きな会場での立食パーティーに出席する機会があります。
「ゴハンはちゃんと座って食べなさい」と教育されてきたものですから、立って食事をするというだけで妙な違和感があります。

毎回一番にお寿司に走ってしまって、そこでもうオナカいっぱいになってしまう星乃宮でございます。

【マユ日記・09-04-23〜その2】

JILL by JILLSTUARTお勉強コーデのラストは『コットンドットプロム』。
そもそもコーデと言うほど合わせるモノを選ぶ必要もないアイテムだけど、始めちゃったからにはムリヤリでも最後までやり通します。

（※コーデはクリックで拡大）

手がかりは胴回りをキュッと占めてるハイウェストのリボンデザイン。
それに合わせるように選んでみると、どうやらTERSEと相性が良いみたい。

『チェックベレー(TERSE 04006)』
『ブリティッシュポロシャツ(TERSE 012360)』
『チェックハイヒール(TERSE 00468)』

この三つが決まったところで他のアイテムを調整してオシマイ。

単調になりがちなので、差し色として『ヒスイ二連ネックレス(KARAMOMO 01967)』で緑をズラス。

そもそも今回の「プロム」とは「プロムドレス」のコトを指し、アメリカの高校生たちが「プロム」という卒業パーティーで着るドレスのコトだそうです。

全然違う異文化の地で形を変えて、大人のミリョクを引き立てるのに役立ってると言っていいのかし...ら。

【★星乃宮メモ★】

プロム、映画の中でなら何度も見た事があります。
古い映画ですが「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の「魅惑の深海パーティー」などは代表的な例ですな。

ダンスの経験はフォークダンスしかない星乃宮でございます。

【マユ日記・09-04-22】

JILL by JILLSTUARTお勉強コーデ第3弾『ナッツプリントワンピ』。
これはもうどう合わせてもハズレのない、とても使い勝手が良いアイテムだと思う。

（※コーデはクリックで拡大）

ってコトで、普段はあまりメインに使ったコトのないカプセルドロップをベースに。

腕回りが少し寂しいので、ガシッとした大きな腕時計はめて歩きたい感じね。

【★星乃宮メモ★】

ケータイが替わりになるせいでしょうか、腕時計をはめているヒトというのはあまり見かけなくなりました。
かくいうワタクシも、最近はあまり腕時計を使っておりません。

同じ腕時計を電池交換ナシで10年使い続けている星乃宮でございます。