第92話『逃走中〜幸運のお宝をゲットせよ!』なンだな。

0092 1
ハッケミィさんに正座させられるたびに思う事。
「占い結果は本当にそうなンだろうか。」
だいたい『幸運』って、目に見えて分かるモノ?

0092 2
…というワケで、実際にやってみましたよ。
本日売っている中でロックなトップスは『ボーンなふく』
これを着用して実験開始なンだな。

0092 3
検証は、木をゆらして どんな良いお宝が発見出来るかで行っちゃいます。

とりあえず出るモノと言えば『100ベル』ばかり。
家具の一つも出ないンだな。

と、そこへ…

0092 4
ハンターが、放たれた。

0092 5
あああぁぁぁぁあぁーー!!!!

0092 6
安全ゾーン『喫茶 ハトの巣』間に合わず。
そして、まるで『ボーンなふく』のホネホネ感を誇示(こじ)するかのようなポーズ。

0092 7
あああぁぁぁぁあぁーー!!!!
安全ゾーン『駅舎』間に合わず。

0092 8
安全ゾーン『タツオの家』間に合…。
ああああぁぁぁぁあぁーー!!!!

0092 9
もーーー!
こんな近くにいるなら、開けといておくれようーー!

0092 10
ならば、安全ゾーン『自宅』
ああああぁぁぁぁあぁーー!!!!

0092 11
いや、ちょっと実験をね。
ぐすんぐすん…。
なにが『幸運』だい!!!!

0092 12
くじけそうになったトコロでシェリーに『くすり』をもらったので、もう少し頑張るコトにしたンだな。

0092 13
すると初のアイテム『ひっしょうだるま』ゲット!!
でもこれのどこが『幸運』?

しかし、次の瞬間…

0092 14
逃走、成功!!!!!

0092 15
ムムゥ!これは確かに必勝。
『幸運』をつかんだと言えなくもないンだな。

Posted in ボクの私のくらし | Leave a comment

第91話『死ぬまでヤング』なンだな。

0091 1
すわっ!!
竹のびるの、早くねすか?
早くねすか!?

けれど、これならアっと言う間に温泉をおおいかくしてくれそうなンだな。

0091 2
そんな朝から飛んで夕刻。
ししょーに差し入れを持って行く途中、ナタリーに呼びとめられたンだな。
ウチに来て話したいって?
そうね、次に時間が空くのは夜中の12時近くになるかなぁ。

むかーし住んでいた村の時より、住民のみなさんが時間にキビしくないのはありがたいね。

0091 3
深夜でも照れずにやってくるナタリー。
何度考えても分からないンだけど、その『ダー』ってあだ名は『ダーリン』の「ダー」!?
だとすると 時間も時間なので、ドキドキ・ドキめいちゃいます。

0091 4
部屋を見回すなり『テルミン』に気付くナタリー。

ぜひみなさんにも夢見館で体感してみて欲しいのだけども。
コレ、この部屋のフンイキにピッタリな音がするから BGMがわりにおいてるだけなンだよ。
演奏…とか考えたコトないなぁ。

うん、死ぬまでないと思う。

0091 5
その後、やたら色ンなデザートを欲しがってみたり。

0091 6
コレクションのコトを冷ややかな目でフーンしてみたりして。

0091 7
何かものいいたげな顔をしながら帰って行ったンだな。
うーん…何を言いたかったンだろう。

それから、ホームセンターへ買い出しに行った時に…

0091 8
バッタリ出くわしたナタリーが言った言葉でハッとしたンだな。

「楽器でも料理でもなンでも、今からでも始めてみなさいな!」
うんうん、確かにそうかもね。

0091 9
でもさ、だとしたらそこは たとえ間違いでも、「Y」は「Young」で良いンじゃないかな。
死ぬまで若いつもりで、ね。

Posted in 村のどうぶつと | Leave a comment

第90話『本当の自分に贈られたのならステキ』なンだな。

0090 1
いつものように よろしくお願いするです。

外で待ちながら思うのは、「ローランさん どうやって壁紙とカーペットをかえているンだろう」ってコトなンだな。
グラスを乗せた布をエイヤッ!ってひっぱる『テーブルクロス引き』みたいな感じなのかなぁ。
あのおっとりした性格からは 想像つかないけれども。

しばらくたってお部屋に入ってみると…

0090 2
なんじゃこりゃー!

そこは一面の砂漠。
ボクとマネキンの後ろ姿が、まるで転がる草、通称『タンブルウィード』のようじゃあないか!

0090 3
これではいけないと、今日はイメージチェンジ、超略して『メチェ』するコトにしたンだな。

…ウィン!ウィン!ウィン!

0090 4
メチェ!!
みなさんご一緒に
メチェ!!!!!(ボワワン)

髪の色が変わっただけだろだって?
ノンノン!

0090 5
ゴリゴリ村の外のお仕事をしている時の『Mii』のお顔にしてみたンだな。
これが本当にお外のボクに似ているかと言われたら、「似てるトコもなくはない」くらいですよ。

さーさー!早速みんなを驚かせに行くのです。

0090 6
余裕のノーリアクションーーー!
っていうか、何の疑いもなく サラリと『しゃしん』くれてるぅーー!!

0090 7
みんなMiiメチェにはノーリアクション。
どや!?どやどやっ!?

0090 8
『しぶい趣味』って、この顔のコト…ではなさそうだね。

0090 9
おおっ!フララ、それはこの顔があまりに写実的だから
…ってコトに 今日のトコロはしておくンだな。

さて、ゴリゴリ村にやって来て初めて『しゃしん』をもらった今日。

0090 10
記念に何かないかと考えてみたトコロ、チャスが裸でウロウロしなくて済むように、温泉まわりに竹を植えて 目隠しするコトにしたンだな。
ちなみに『たけのこ』は、カブ売りのお礼にポカポカ村のひなたさんから もらったモノですよ。
たけのこの里に なぁ〜あ〜れ〜!!

Posted in ボクの私のくらし | Leave a comment

第89話『真にリスペクトされるその日まで』なンだな。

0089 1
ダハ…!!!!
ダハハハ!!!!
オジサン、話してみれば、話のわかるヒトじゃないの!!

別に 尊敬されたくてやってるワケじゃないけれど、村長、今日も頑張ってマス!なンだな。

0089 2
チョイと上機嫌になっているそこへ シェリーが走って来て、また新たな事業を提案して来たンだな。
ウーム、『レジャーシート』かぁ。

0089 3
確かにまだ みなさんにお披露目するには、今一つ何かが足りない気がするンだな。
けどそれ、事業でやるほどのコトー!?
ま、考えておきま…

0089 4
ダハ!!!!
きょ、今日は時間ないから…
い、いずれ前向きに!!!

0089 5
さて、そんな今日の公務は『大型モニター』の完成記念式典なンだな。
キリリとシャキーン・ポーズを かましちゃいます。

0089 6
そ、尊敬されたくてやってるワケじゃないンだけれどさー!!
今日はチヤホヤされすぎて、村長としてどんな感じ?とか評判が気になっちゃうンだな。

メープル、そこントコ どう?

0089 7
しずえちゃんの方に気をとられてたー!

ま、まぁ あの仕切りっぷりは、あこがれて当然なンだな。

0089 8
それにしても、『大型モニター』。
CM出してる たぬきグループはおいといて、前村長の影響力たるや!!!!

ここに映像流れるその日まで。
村長としてボクは まだまだなンだな。

Posted in 公共事業 | Leave a comment

第88話『ウチウチ、よそよそ』なンだな。

朝早く、ちょうど ぺりおサンが お手紙配達を終えた頃。
チャスが一通の手紙を抱えて走って来たンだな。

0088 1
え?ナニナニ…。
友達の村の『大型モニター』自慢されたって?

あのな…ウチはウチ!よそはよそ!!

大型モニター…。
ちょっぴり気になるけれど、村長たるもの 村の方針を 堂々とした態度で示さなければならないンだな。

0088 2

さて、本日は朝から雪が降りしきっているので、『ゆきのけっしょう』集めまくっているンだな。
もちろん、ゆきだるママからもらえる家具目当てで、先行回収なのです。

ちなみにこの記事の話数が『88』なのは偶然ですよ。

0088 3
タップリ集まったトコロで、ママーー!

あ、あれ!?ちが…なにこれ。
上下逆ッ!?

0088 4
そんなこんなで、家具どころか もらったのはお説教だけだったンだな
不格好に誕生させてしまってスミマセン…。

0088 5
雪だるまがうまく作れないボクとしては、ゆきだるまのマエストロの友達、略して「ゆマ友」が欲しいよ…。

それにしても手厳しい。
厳しくするばかりが躾(しつけ)じゃな…

0088 6
よそはよそだけど、ウチはウチで『大型モニター』作ろっか。

Posted in ボクの私のくらし, 公共事業 | Leave a comment

第87話『もっと大きくリアクションしたい』なンだな。

0087 1
何度もおとずれているので、ハタを見るだけでわかっちゃう。

ト…ン…カ…

トンカツ村
…ではなく、トンガリ村にやって来たンだな。

0087 2
村長は丁度イトウをつり上げたばかりで、リアクションするまでジッとしているヒトですよ。

0087 3
空には盛大にオーロラ。
大地にポッコリかまくら。

とても幻想的なフンイキで、何かが起こりそうな予感がプンプンするのです。

0087 4
ああっ!ルナ、ルナちゃん!!
キミはそう、ルナちゃんだな。

かつての村で、旅立った後のあたり一面のコスモスを覚えてる。
その後、昔のトンガリ村に引越してなかったっけ。

いやぁ、トンガリって名前が懐かしくなったのかい?

などと、センチメンタルな気分にひたっていたのだけれど…

0087 5
あ、あぁ、そうなのか。
わざわざ来るほどの用事…ね。
キミもカバンをパンパンにふくらませて やって来たンでしょ。

0087 6
またもトンガリ村のカブ価、高騰(こうとう)ーー!!!!
一体、何度目〜〜!?

0087 7
毎度毎度、こちらの村にはお世話になっておりますですよ。

0087 8
まだ一度もカブ価が大きく高騰したコトのない我がゴリゴリ村。
リアクションの大きさにも その差が出てしまっているようで、チョッピリ悔し恥ずかしい。

次こそ、次こそ ドーンと来てくれ、我がゴリゴリ村!!なンだな。

Posted in カブ売り | Leave a comment

第86話『悲しきアフずきんちゃん』なンだな。

0086 1
ケイトさん、いくらなンでもちょっと無茶ぶりすぎやしませンかね?

0086 2
そういいつつも、毛一本残さずスッポリずきんで包んでお買い上げなンだな。

0086 3
なに?
なに、まんたろう?
さっきから じっと見てるけど、なにッ!?

0086 4
ここで「うわー」とか言うなーー!

0086 5
まったく、もう!
この遊びにつきあってくれるのは、キミしかいないはず。

0086 6
赤ずきんちゃんと言えば『オオカミ』。
ってコトで、オオカミっぽいヒトのシベリアのおうちにやって来たンだな。

もうさっそくオオカミ演技ですかな?

0086 7
いや、そこで「っキャー」はないでしょ。
それ、こっちのセリフだから。

みんな 教えたはずの口ぐせとは ちがうコト言いすぎだって!!

0086 8
えっと、気を取り直して、コホン!
オオカミはここで おばぁさんのフリをして…。

0086 9
あぁ…そうか、そういう意味か。
ケイトさんは
「似合うんじゃ ないかしら?」じゃなくて、
「似合うんじゃ ないかしら!」って言ったンだった。

それだと、「似合うとイイね!」くらいの意味だよね…。

Posted in 村のどうぶつと | Leave a comment

第85話『コックリ・ウットリ・ピコーン!』なンだな。

0085 1
一気に3本、ウワォ!
一気に3本、ウワォ!

ピンクのコスモス、略してピンコスモスが 一気に3本(ウワォ!)咲いたンだな。
もうじき春が やって来るというコトなのかも知れないねぇ。

0085 2
そんなコトを考えながら商店街に向かっていると、ナタリーがキリカブで ウトウト居眠りしていたンだな。

0085 3
や、いくらなンでも、外で居眠りする季節とチャウで!!

前々から気になっていたのだけど、キリカブの周りにどんどん生えるキノコたち。
まさか…!
ねぇ、まさかそのキノコを…!

0085 4
しずえちゃーーーん!!
環境に関するご相談でぇぇぇぇーーーすぅぅぅーー!

0085 5
しずえちゃんもウットリの「い〜んじゃない」宣言。
しずえちゃんが落ちてるキノコを拾って食べるとは思えないので、そのウットリは信用して良いみたいなンだな。

0085 6
心配をよそに、記念品が出るほどのウットリ環境だったンだな。

0085 7
ウム!みんなで良い村にしていこーよ!
おーー!

0085 8
ナタリー、キミも協力して…
え?「ランチ後にも歯みがきを」の署名?

ウ、ウン…。
まぁ、良い村にするため、手を取り合って、だね。

0085 9
そうか、それが居眠りの原因に違いないンだな。
いい加減なコトを思いついてないで、さっさと寝て下さい…。

Posted in ボクの私のくらし | Leave a comment