
ひかえ、ひかえぇぇーーい!
余はアフロス・ド・ギンガ三世である。
そうか、この王冠は似合うておるか。
では、このままいただいて行くとしよう。
そして、みなの暮らしぶりを見て回ろうぞ。

ム!そのアイサツは流行っておるのか、ドラドラ。
もはや会話になってない気がしないでもないが…。
続けてみよ!

さ、さようか。
ダー…余は民の言葉を良く聞く王であるか。
ならば、みなの願いを叶えて回ろうではないか。

寿司…。寿司であるか。いきなり難題を!
ナマモノ調理は命にかかわるコトもあるゆえ、今回はカンベンいたせ!
次作あらば「食堂」が追加されそうな気がしないでもないぞ。
次!

おぉ、見るもフビンな兄弟どもよ。
この世に未練を残してはさらにフビンであるな。
よし、任せておくがよい。
次!

ほほう、余を気づかってくれるか。
だが、確かに暗い夜道は危険であるな。
次!

ムムウ!やっとまともなお願いであるな。
これならカンタンである。

フララ…いや なンでもない、なンでもないぞ。

ではまず、メープルの…
なぜとなりで見ておるのダッ!!

慎重に慎重に…。
出来たッ!
どうやらコレは、アフロの大きさが目分量を狂わせている気がしてきたぞ。

最後は、王の特権を駆使して、ここに明かりを灯すコトに決めたぞ。

あぁ、王様はとても孤独だというコトがわかった一日だったンだな。


























































