第235話『それはきっと夏の日差しのシワザ』なンだな。

0235 1
夏至………………。

あぁ、夏至か。

春と夏との境目の、あの夏至か。
一日で一番日が長いという、あの夏至か…。

0235 2
すでに夕刻を回ったはずなのに、辺りが煌々(こうこう)としているのを、一体何事と危ぶんだテンションで顔出し。
笑っているようで、そうでもない。
そんなテンションなンだな。

0235 3
へぇー、日が長いとは聞いていたけど、夜にならないとか。
どうぶつの森星の地軸をちょっと心配しちゃうけれども。

0235 4
おぉ、こんな日に埋めたタイムカプセルなら、絶対想い出に残るに違いない。
メープル、任せといて、任せといて。
あとでちゃんと埋めておくンだな。

0235 5
今日はこのまま そっ閉じしようと思ってたトコロだったけど、確かに遊び放題はイイかもな
最近やってなかった釣りでもやんべなー!

0235 6
するるとすると、釣れるわ釣れるわ。
初釣り魚釣れまくり。

あはははは!

最初のローテンションがウソのようなンだな。

0235 7
アイーダ、しずえちゃんとおそろいの服まで着ちゃって。
目から夏ビーム出るくらい、夏至楽しんでるかぁーい!?

いやいや、そんな心配しなくても大丈夫。
ちゃんと日差し対策もして、そこそこに楽しんでるから。

フフフフフ…。

0235 8
引き続き、釣れるわ捕れるわ。

ずっとこのまま…
ずっとこのまま…

楽しいぞ!!あっはははは!
楽しいぞ!!あっはははは!

0235 9
ずっとこのまま…
ずっとこのまま…

0235 10
えーーと、あれ………。
何かしなくちゃいけないコトがあったような…。

Posted in 村のイベント | Leave a comment

第234話『お花畑で会いましょう』なンだな。

0234 1
本日のテントのお客さんは、つるっつるなお肌のちとせさん。
むかぁぁぁし見た気がする あのちとせさんからすると、ずいぶんと大人びた印象なンだな。

0234 2
おぉ、こっちが言い出す前に引っ越しチャンスゲーム発動とな!

0234 3
かけの対象は『ピンクのコスモス』。
思い出にするには美しすぎる選択だねぇ。

0234 4
よしきた、ジェスチャーゲームだね。

フッフッフ…コイツはもらった!
想像力には自信があるンだな。

0234 5
ブルッとくる時に使うとハッピーになれるモノ…。

アレか…
いや、アッチなのか…はたまた、アノ…。
想像力が働きすぎて、色んな選択肢を思いついてしまうンだな。

0234 6
しかし、ここで昨日のルナの様子を思い出し、アレだ!と答えて、見事に正解したンだな。

0234 7
というワケで、今後ともよろしく、ちとせさん。

0234 8
ピンクのコスモスが一面に咲いていたりする様子をぜひ見て回るとイイと思うンだな。


ちなみに…

0234 5
「ブルッとくる時に使うとハッピーになれるモノ」
真っ先に頭に浮かんだのは…。

『ウォッシュトイレ』

だって、お花の話とかしてくるンだものー!
だって、お花の話とかしてくるンだものー!

Posted in キャンプ | Leave a comment

第233話『雨さえ忘れて』なんだな。

0233 1
久しぶりだなぁ、かくれんぼ。
前にやったのは、まだ雪が積もっている頃だったような気もするンだな。

雨降る下で走り回るのはちょっと気がすすまないけれど、受けて立とうじゃないか。

0233 2
いやいやいや、「いいかい」とか言われても、全然良くないって。
キミ達、カサはどうした!

0233 3
メープルとサントスは木陰に隠れているから、それでもまぁイイとして。
あるみ!ソコはダメだって。

さては みんなカサもって来るの忘れたでしょ。

0233 4
えっ、景品が『かせつトイレ』!?
それ、おなか冷えた時用なンじゃないのーー!?

0233 5
って、オイ!!!!
解散した瞬間みんな一斉にカサをバッサァ開くとか!!

かくれんぼ夢中になりすぎるにもほどがある!!

0233 6
さんざん遊び回ったあと、ルナが体調をくずしていると言い出すサントス。

0233 7
お薬持って かけつけてみると…。
ああっ!風邪じゃん。
それ、カンペキ風邪じゃん!

0233 8
さてはこの土砂降り雨の中、みんなこぞって かくれんぼしてたに違いないンだな。

Posted in 村のイベント | Leave a comment

第232話『濡れた本の謎』なンだな。

0232 1
『てるてるぼうずのカサ』差して言うのもなンだけどさ。
雨もそう悪いコトばかりじゃないぞ、ポンチョ。

0232 2
あじさいサイタ、サイタよあじさい。
絵になるなぁ。
あじさいにはトクベツな想い出もあって、大好きな花なのです。

あじさいの花の色は 土の酸性度で変わるって言うから、都市整備担当トキオ君かなり計画的。

0232 3
あぁ、思い出した…。
駅前広場のレッドカーペットはボクが補修担当なンだった。
大会開かれる度に こうなるンだよなぁ。
ちゃんと元通りにして帰って欲しいったら。

と思っていたトコロ、視線のハシっこに…。

0232 4
本、だなぁ…この落し物。
本の落し物と言えば真っ先に思い浮かぶアイツ

0232 5
ウムム。今回はどうやら違ったようなンだな。
となると、一気に見当が付かなくなるワケで。

0232 6
おぉ!あるみ、キミのか。
道行きざまに早期解決して良かった!

0232 7
え?今なんつった!?

0232 8
ノミ、とれたー!

0232 9
さてはノミを本についた虫だと思って、本を虫干ししたまま忘れたンでしょ!
あれは「チャタテムシ」っていう全く別の虫らしいから、ごまかさずに注意してほしいンだな。

Posted in おとしもの | Leave a comment

第231話『夏を待ちわびるメープルの誕生日会』なンだな。

0231 1
あぁ、今日はスッキリ晴れてて良かったなぁ。

0231 2
今日は、メープルの誕生日なンだな。

これで何人目になるだろぅなぁ。
ゴリゴリ村メンバーほとんどをお祝い出来て、むしろこっちこそ「うれしい〜、ですよね。」

0231 3
今回ね、プレゼントは、まぁアレだ。

0231 4
そうそう、うんうん。
『お気づかい』ってトコだと思ってた。

0231 5
グラハム、本当に気持ち伝わったって思う?
うーん、どうだろう。
本当の意味で伝わるのは、もっとずっと先な気がするよ。

0231 6
そんな思いは置いといて、ハッピーハッピー歌えやハッピー♪

しかし、ゴリゴリ村第一期メンバーも、キミ達二人とアイーダの三人だけになってしまったねぇ。

0231 7
これから先 みんな卒業して行くコトになるけど、うん、大切にしてね。

0231 8
きっと大人になった時に、その良さが分かるはず。

0231 9
ある夏の日の休日の夜に、浴衣を着ておしゃれしたキミの横を歩く誰かさんの視線を感じた時に。

ねぇ。そうだろう、ナタリー。

Posted in おたんじょうび | Leave a comment

第230話『これでいいのだ、ムシとり大会』なンだな。

0230 1
そろーり…そろそろーり…。
桃の木に隠れてエモノを狙う赤い目とグラサンの目。

0230 2
先に口火を切ったのはボクの方。
カラスアゲハ、捕ったどー!

ルナには悪いけれど、捕り負けてショックを受けてる顔が 超かわいいンだな。

0230 3
さてさて、捕ったカラスアゲハを抱えて広場……。

むーーんむーーん…。
毎回その位置に立ってるヒトって話しかけづらいヒトばかりだなぁ。

0230 4
というワケで、ついこの前まで むしろ存在すら知らなかった『ムシとり大会』のスタートなンだな。

0230 5
けどね、さっきのアレ見ちゃったら、大会とかどうでも良くなってきちゃって。
ルナの後をコッソリとついて歩くのです。

0230 6
あぁっ!ケインとケンカを始めたぞぅ。
きっと、ムシの取り合いになったに違いないンだな。

0230 7
やっぱり。
っていうか、ケインのも横取りしちゃったンだけれど。

0230 8
リアクションが面白かったのはルナだったので、再びルナの後をコソーリコソーリ…。

0230 9
サントス、『ムシとり大会』って意味では一体感あるかも知れないけど、中身はドロッドロだぞぅ。

0230 10
結局、みんなと横取り合戦したおかげで、賞を狙えるようなムシは捕れなかったのだけれど。
カメヤマさんの「い〜んじゃない」が出たトコロで、よしとします!

Posted in 村のイベント | Leave a comment

第229話『どこに並ぼう記念写真』なンだな。

0229 1
ヤッタ、念願の第三の橋出来ちゃったーー!!

どんよりしているけれど、雨降らなくて良かったぜ!な完成記念式典なンだな。
記念式典の写真は、何度撮っても何度見てもイイねぇ。
思わずウキウキしてきちゃいますよ。

0229 2
そんなウキウキ気分にひたっている最中、アップルがサントスについて、ちょっぴりミステリーなコトを言い出したンだな。

0229 3
どれどれ、向こうに見える あの待合室かぁ。

フーーン、フゥーーン。
この木陰から、ずっとのぞいていたってワケだ。

気になるのは、待っていた相手?それともサントス?

0229 4
一応、サントスにも話を聞いてみるンだな。

フゥーーーン、フゥゥーーーン。
やっぱり気になっちゃうワケだ。

0229 5
ここで改めて記念写真を見てみる。

アップルとサントスの微妙な距離感。
特にサントス一人だけ、橋に乗っかってないしね。

そういえば、そんなだった気もするなぁ。
近くで写りたくて、でも隣には立てなくて。
そんな、記念写真。

Posted in 公共事業 | Leave a comment

第228話『第三の橋にまつわる物語』なンだな。

0228 1
ウム、例のアレを造るつもりだよ。

場所はココではないけれど、延ばし延ばしになっていた あの公共事業を、いよいよ実行するつもりさ。

0228 2
ずっと都市計画マークのままだったこの場所。
第三の橋計画をいよいよ実行する時が来たンだな。

0228 3
対岸は一面のオレンジパンジー畑。
ならば、さっさと造ってしまえば良いようなモノだけど、この前まであったフララの家が、かすかに橋の場所と干渉していたンだな。

0228 4
よし、しずえちゃんOK出た!

場所をズラして造るコトも出来た。
フララには立ち退いてもらって造るコトも考えなかったワケではない。
けれど、ボクもゴリゴリ村のみんなも納得するような橋にしたかったから、ずっと延ばし延ばしにして来たのでした。

0228 5
と、ココまで決めていながら、いざ造るとなると どんな橋をかけたらイイか決め切れないンだな。

確かに、サントス始めすっかり新メンバーになってしまったみんなは、まだゴリゴリ村には詳しくないしなぁ…。

0228 6
ちなみに、橋がかかっていなかったせいもあり、その向こうは温泉があるだけのゴリゴリ村最後の未開の地なのです。

やっぱ温泉あるし、『和風な橋』かな!

0228 7
記憶をたどってみると、シベリアがゴリゴリ村活性化のために『和風な橋』だって言ってた気がするしな。

0228 8
よし、決めた。
ゴリゴリ村西地区、和風ランド化計画スタートなンだな。

0228 9
アイーダさぁ、今度駅の近くに『和風な橋』がかかるから、待ち合わせはそっちがイイと思うよ。
名前も考えといてくれよ。


0228 10
あれ、シベリアさん!お久しぶりです。
こんな時間に…。

0228 11
あぁあああ!すすす、すいません。
アイーダさんと、デデデ、デートでしたかっ!!!!

Posted in 公共事業 | Leave a comment