第158話『たぶんで、あばよ』なンだな。

0158 1
ああっ!忘れてた!!
商店街にあるモンだからさ、事業って感じしなくって。
占いの館の記念式典。

こういう行事に一番参加しなさそうなハッケミィさんが、駅前に立っているのが新鮮なンだな。

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なぁに、グラハム。
何かまだ忘れてるコトあったっけ?

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うん。忘れっぽいボクでもそれは知ってたよ。
シベリアの引っ越し。
実はここで待っていれば、みんなとバッタリなンて展開あるかもとか思っていたンだけれど、やっぱりシベリアは来ないだろうなぁ。

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行き先は風まかせなのか。
シベリアらしいな。

そんなワケで、意を決してお別れのアイサツに向かうコトにしたンだな。

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そんなシベリアは、生活用品まで箱につめてしまってオロオロの最中。
あるある!

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おう、忘れンなよ。
オレたちのコト、この村のコト。
「たぶん」でいいから。

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きっといつもみたいに大きく手を振ってるンだろうけど、後ろは振り向かないンだな。

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もし忘れそうになっても、きっと親切な誰かが思い出させてくれるぜ。
たぶんな。

な、そうだろう、ジョニー。

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2 Responses to 第158話『たぶんで、あばよ』なンだな。

  1. ひろこ says:

    ギンガさんこんにちは♪
    背中で語るんですね(*´д`*)
    私は、初めての住人さんのお引越しが、
    約1ヶ月プレイしていなかった後の「いつの間にかいなくなってた」パターンだったので
    心残りです。
    次は笑ってバイバイ、したいです!

    • ginga says:

      ひろこさん、こんばんは!
      ゴリゴリ村はこれから一斉に入れ替わって行く予定なんですけど、ホント、笑ってバイバイしたいものですよ。

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