ニカッ!!
もっかいやってもニカッ!!
顔出し看板の絵柄と全くつり合ってないけれど、こんなコトで良いのかなぁ。
お盆がやって来たンだな。
それぞれの命日ではなく、ご先祖様全員に対し思いをはせる日。
日本の美しい風習ですね。
そう言えば、普段意識するコトはないけれど、ご先祖様ってさかのぼるほどに倍々で増えて行くンだな。
爺ちゃん・婆ちゃんはそれぞれ2人で合計4人。
ひぃ爺ちゃん・ひぃ婆ちゃんは8人。
さらにその前の代は16人、その前は32人…。
さらに64、128、256、512、1024…。
ボクがここにいると言うコトは、それだけ沢山のご先祖様を引き継いでいるというコトなのか…。
これは感謝しなければ。
けれど、ほんの数代前にさかのぼっただけで、ご先祖様が軍団になってしまう事実に気付いてしまったンだな。
そんな本日のゲストはパロンチーノさん。
うーん、どこにも見かけてないけどなぁ。
そして、夜。
崖っぷちで遠くを見つめるパロンチーノさんを発見。
おっちゃん、今日は妙にシンミリしたコト言うね。
で、何のバッジ持って来てくれたのかな。
まーーーったく心当たりないけどッ!!
「お友達をたくさん村に招待…」
うーんやっぱり身に覚えがな……。
ああぁぁああぁぁ!!!!!!
ご先祖軍団のみなさーん、楽しんでいただけてますかーー!?
1話から読み始め、やっと追い付きましたー!これからも頑張って下さい!
気が付くと、もうじき300話がやって来るトコまで来ていますね。
全部読んで下さってありがとう。
引き続きよろしくお願いしますよ。