ズルいって何だ、ズルイって…。
そんなの初耳、聞いてないンだな!!
バ、バ、バ、バイオリンムシ!?
聞いてない聞いてない。
探す。探す。
けれども、一向に見付からないンだな。
アイーダもしかしてさ、出てくる時間帯間違ってる?
想像では秋の虫っぽい名前なンだけども。
あぁ、もう蚊に刺されちゃうし。
ま、いつか分かる時が来るでしょ。
中止、中止!
しかし、これが「聞いてないよ」の序章だったと言うコトに、この時はまだ気付いていないのであった…。
まだ一つ住人枠が空いているゴリゴリ村。
この日キャンプに来ていたショーイ君を、積極的に勧誘しようとするも実らず。
そして翌日。
またもキャンプに着ていたラムネさんを誘おうとするも実らず。
そしてさらに翌日。
三日連続のキャンプ客に驚きながらも、エテキチ君も勧誘失敗。
やっぱり実らず。
こんなにお客さん来てくれているのになぁ。
どうして誰も来てくれないンだろう。
…と、思っていた次の瞬間
え?
キミは…もしかして、トンガリ村にいた…。
やっぱり、そうか!
け、けど、いつの間に引っ越して来たンだよ。
ちゃんと毎日村を見回っていたけど、全く気がつかなかったぞ!!
グルグル回ってみたトコロ、あまり足を踏み入れない果樹園の中にドドンと家を発見。
聞いてない、聞いてないよーー!
うっうっ…。
聞いてないけど、よろしくサントス。
私は果樹園に誰か来てもいいように、村のフルーツやたけのこをある程度集めてタンスにしまっています!ギンガさんもしたらどうですか?これだけで結構安心しますよ!
<追伸>
このコメント書いているときにど真ん中に来られました…。 そもそも家が建っていたら果樹園なおしにくいんですね…。 しかもその住人が私の大好きなガンテツさんなんです…。 悩みまくった結果、果樹園を移動することにしました!
長文すみませんでした。
ほうほう。
ガンテツくんのために果樹園を移設するのも愛。
周りが果物だらけって割と幸せじゃない?と思ってそのまま放置しておくのも愛だと思うのです。
そんなワケでボクは起こった状況をありのままに受け入れて楽しむと言う暮らしぶりをしていますよ。
どっちも楽しんでいる事には違いないですよね。