第67話『夢のような時間はすぐ終わる』なンだな。

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なんやかや、アレやコレ、そんなこんなで、やっと『ベル』の完成記念式典がとりおこなわれたンだな。
年末よりお正月の方が忙しい気がしないでもないね。

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集まったみんなが一様に話していたのが、ベルの話でもお正月の話でもなく…

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目の前スグの崖下に寝転がっていたカモメ男のコトなンだな。
灯台を設置したから、ソレ目指して泳いで来たのか。
いや、ココなら発見してもらいやすいと倒れているのか。

学校は、まぁ通ってたとしても、今は冬休みだよね。

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じゃあ、今日ひいたクッキーおみくじの意味は「冬休みはアっと言う間だね!」ってコトなのかなぁ。

そして、今日のゲストはもう一人。
キャンプ場にかまくら……

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ガチャ!
ガチャ!!!!!
おまえガチャじゃないか!!!!!

遠い昔、
初めて会ったあの日のコト。
バグに泣かされた誕生日会のコト。
別れた日のコト。
みんな覚えているよ。

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あぁ…、前回来ていたピーチクと言い、ここはキャンプ場の名をかりた同窓会会場ではないのかーッ!?

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けれど、昔語りをするでもなく、何度も何度もゲームをして遊んだンだな。
ラットプルダウン、1058ベル、買った!!!!

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それはそうと、なにそれ?

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か、改造されるー(肉体的に)!!!!
そうか、相変わらずだね。

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楽しい時間はアっと言う間にすぎていき。
ウム、また次回の楽しみにしておくよ。

今日のクッキーおみくじの「夢のような時間」は コレのコトだったか!

…なんて言うと、カモメ男は 注目してほしくて、また海辺で これみよがしに倒れるンだろうなぁ。

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