全くイイトコのなかったカフェのバイトも、すこーしながら上手く行くようなってきて。
一日中真っ暗・クララーな 冬至から一夜明けて、『イルミネーションな時計』の完成記念式典も、無事終了したンだな。
さてさて、次なる公共事業は…
いよいよ今回一連の電力事業の本命、さらに大きな電力を要する『灯台』。
一気に支払いまで終え ホッと一息していると、ナタリーとまんたろうが会話しているトコロに出くわしたンだな。
ナタリー…なにその男を惑わす会話術は!
さらにはこっちに かけてきて、『モダンな街灯』のリクエスト。
電力事業のついでと言えばついでだけど。
お、おう!……か、考えとくわ。
さぁ、果たして彼女の誘いにのって良いものか、どうなのか。
まんたろう、キミは彼女の誘いにどう答えてたンだっけ?