【第418話Bパート『ゴリゴリサンタはまいおりた〜その2』なンだな。】の続きです。
すすす、すみません!
本職さんを目の前にして、ホントにボクで務まるんだろうかと思いつつ。
ボク、トキオもお手紙をいただいたので、サンタとしておでかけして来ます!
【ぷくぷく村・ほのかさん編】
はわはわ。
緊張していたので、駅名のアナウンス聞き逃してしまったけれど、ここは確かにぷくぷく村。
まずは礼儀正しくアイサツからです。
ほのかさんの自宅は、駅から徒歩5歩という超好条件な場所にありました。
コレならどんな方向音痴さんでもまず迷うコトはありませんね。
もうね、いくら夜型生活のボクでも、さすがにいつもは眠っている時間。
こんなフカフカベッドを前にしたら…ウトウト。
あ、なんだかコレ、とてもクリスマス的なショットじゃありませんか?
ぷくぷく村というだけあって、住人さんたちもどこかぷくぷくした印象でした。
【トンガリ村・しのちんさん編】
トンガリ村と言えば、よく村長がカブでお世話になっていたという村。
ボクが足を踏み入れるのは初めてです。
あっ!これはこれはシェリーさん!!
すっかりサンタでないコトを見抜かれているけど、今そんなコトはどうでも良いですね。
なんかその寒そうなカッコウは、ゴリゴリ村にいた時のままって気がしないでもないんですけど。
風邪にだけは気を付けて下さいね。
さて、改めて村長の……。
この村、スゴク自然です。
デパートとかはあるものの、道などは全くないし、何より公共事業が一切行われていない!
本当に自然そのままの暮らしです。
ボクもそうあちこちの村を知っているワケではないですけれど、これは逆にかなり珍しいのでは!
なのにお部屋はキチンとまとまっていたりして。
大胆なんだか繊細なんだか迷うトコロです。
ただ、ベッドのソバに「世界地図」はちょっ危険な感じがしますね。
「部屋の中だとひろえないかも」とか、純朴なメッセージ付きでボク宛のプレゼントが。
『しろいフォーマルパンツ』
真冬の雪バックでの『しろいフォーマルパンツ』……。
あぁ……うん。
迷うトコロです。
はーー、ボクの方は何とか全て回る事が出来ましたよ。
明日、みんなが笑顔だと嬉しいなぁ。
最後にもうちょびっとだけ【〜その4】へつづくそうです!