最後の「うわー!」さえなかったら、もうちょっと金八っぽかったのに。
このあと、まんたろうから頼まれたのは、アイーダの所へ届くはずだった荷物を届けて欲しいというコトなンだな。
「ぺりおの仕事じゃーん!」と思いながらアイーダを探すと、自宅でテレビを観ていたご様子。
お礼に『アイーダのしゃしん』をもらったので、まぁ良かっ…
『写真』!!!!
あまりにサラッと渡されすぎて、聞き流すトコロだったンだな。
そんなアイーダから、今度はメープルを連れてきて欲しいというお願いをされちゃいました。
わざわざ?
ウチに呼びつけてまで?
なに?なぁに!?
歩く姿が 心なしかギクシャクしている気がするメープル。
「行進みたい」って、そうやってカクカクしてるって意味かと思ってしまうよ。
ドキドキが伝わってくるような。
行進の意味はあながち間違っていない気がしてきたンだな。
あぁ、なぁんだ。持ち主探しね。
きっと、まんたろうのトコロへ荷物が誤配送されていたコトで 思い出したに違いない。
無事 持ち主のもとへ…
いや、まてよ!!
アイーダ、キミ ホントは誰から借りたか わからなく…
…なってないよね!!
となるとメープルはやっぱり呼び出され…
用件が終わると、サカサッと いなくなってしまうメープル。
確かに メープルが逃げるようにいなくなった理由も知りたいけれど、アイーダがメープルを呼び出した理由もぜひ知りたいンだな。
しかしそれは、意外なトコロでわかるコトに。
アイーダ、キミは単に友達がほしかったのか。
それじゃ、まずあんな誘い方じゃあダメだよね。
え?「100人で笑いながら砂浜を」!?
凄(すさ)まじいーーー!
どうやらメープルが逃げ出したのは、その計画をもう知っていたからだと思うンだな。