おんやま、コレは珍しい。
ガーデニングに関しては、しばらくオヤスミ状態。
キレイな村条例が発令されているので、住人たちが好き好きに花を植えるままにしていたンだな。
そこへ来て、野に咲く『紫のバラ』。
それから数日、先の場所からそう遠くない場所に、またも交配種の『オレンジのコスモス』が。
「一体、誰がお世話してるンだろうなぁ」と思っていたトコロ…
じょうろ片手に、ズバズバっとポンチョ登場。
あれ、もしかして。
えっ!キミの口から「モテる」とか意外すぎるぞ。
ってコトは、もしかしてもしかして。
あぁあぁぁーー!
ポンチョだったのかーーー!
うん、意外性とギャップはモテの基本かも知れないからさ、ココは一つ、花に話しかけてみようか。
いや、そんな大きな声でなくて良いから。
うん、そんな感じで花オーラを全身にまとってね。
そのくらいの感じで良いと思うンだな。