第361話『看板デイズ』なンだな。

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『R.PERKERS』…アール・パーカーズ。

アルパカーンなご夫婦のお店。
今まで気にしたコトもなかったけれど、良く良く見ると看板に「英語」でそう書いてあるンだな。

ゴリゴリ村の「公用語」ってなンなのだろうか。
今日は看板について考察してみますよ。

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まずは駅前。
我がゴリゴリ村ではホームすぐ隣に喫茶が建っていますけれども。
どちらも看板は『シンボルマーク系』ですね。
これなら文字が読めないヒトにも優しい作り。
さすが色々な人が利用する施設だけのコトはあるンだな。

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続いて商店街。
最も活気のあるエイブルシスターズと、カットリーヌさんのお店。

『ABLE SISTERS』『SPEEDY』
やはり英語。

エイブルシスターズは、ホンヤクすると『可能姉妹』だというのは、昔なじみのヒトにはおなじみですね。

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お隣り靴屋の『SHOE SHANK』
こちらも英語。

ココまで来ると公用語は「英語」という感じになって来たけれども…。

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たぬき一族は、そろって「日本語」。
商売上手な感じがにじみ出ているンだな。

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そして、次は…ウームムム。
『展示場』や『写真ボックス』は、読めない文字。
「どうぶつ語」なのかなぁ。

ちなみに、長く村で暮らしている みなさんもそうだと思うのだけれど、どうぶつ語がかなり聞き取れるようになって来ましたよね。
ね、ケントくん!ウキウキ♪

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最後は『博物館』。
やはりこちらも大勢が利用するのでトレードマーク。

こうしてみると、バラバラなようでいて、用途によって使い分けられているというコトがわかったンだな。

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ちなみにこちらはボクが立てた『ゴリやくの石』の看板。

アッ!日本語を使ってた…。
というコトは商売上手な感じ!!!!

みなさん、ぜひゴリゴリ村におこしの際は、さい銭を沢山ご用意下さいね。

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