書いた日【金 - 8月 4, 2006】

ぶんるい〜  
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ホンモノを見る目 なンだな。



ただいま、二階ダンスショー・フロアのロビーにて、絵画展（かいがてん）を 催（もよお）していますよ。



けれど コレは、ニセモノばかりを集めた 『フェイク・ギャラリー』なンだな。
ニセモノとは言っても、ホンモノと見まごうばかりなので、ショーがはじまるまでの間、ジックリごらんいただこうという趣旨（しゅし）ですよ。

中でも、支配人（しはいにん）のオススメは…



『きらびやかなめいが』
すなわち、アルフォンス・ミュシャ作『黄道十二宮』なンだな。



去年、中の人はミュシャ展（てん）に行って、ホンモノを見てきましたよ。
絵画と言うと ムズかしいカンジがしますけれど、今でいう『イラスト』のはじまりのような作品だったンだな。



そのイラストっぽさは 時代をこえた今、コーヒーの缶に使われていたりするのです。
こういうのだと、絵画もとっても身近なカンジがしますよね。

それにしても、ボクは…



ニセモノつかまされすぎー！？

 

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