書いた日【金 - 6月 8, 2007】

ぶんるい〜  
     

『カブ価アゲ↑アゲ↑ナイト』(うにの村編)



『カブ価アゲ↑アゲ↑ナイト』(あぶく村編)】のつづきです。

カブ価があちこちで高騰(こうとう)しまくり、しかもウチよりどこも高い!
ウラミ売りとも言えるカブ売り行脚(あんぎゃ)は、あぶく村を後にし、うにの村へと続くンだな。



「やっぱり来た」って!
相変わらずのへらず口なのは、ポカポカ村のひなたさん
ボクからしてみれば「やっぱりココにいたか!」だけどね!!

「アフロ来た」って!
予測されていたのがこっぱずかしいじゃンかョ!



「こんな事もあろうかと」と、ピンチの時に博士がくり出す秘密兵器のようなカブを売らせていただきます。



そこへ、どこかにあるユートピア『すいダーラ』ことすいさい村から、ありがた〜いカブをかかえたピーキーさんもやって参りました。



チャリチャリチャリチャリ〜!
本日最高額の1カブ543ベル!
ちょいと多めにかかえてきたカブのおかげで、フトコロもホッカホカ〜なンだな。



満員になったからと ひなたさんが帰った後は、男子三人オヤジ談義。
モサキチはオヤジ・アイドルだから略して

ゆぅ「ヤジドル」



ヒゲがステキなオヤジアイドルだから

ピーキー「ヒゲヤジドル!!」



それって何だか地面にもぐりそうじゃね?ってコトで

ギンガ「ヒゲヤジドリル!」

すでに意味はわからなくなっていますけれど、何だかノリノ…



ハッ!!!!
カブ価負けてるから、ウラミ売りなンだったー!
ちくしょー!おぼえてやがれー!!



憎(にく)まれ口をたたきつつ、ゴリゴリ村に帰って来ました。
あぶく村のひとみさんの言っていた通り、ビックリするぐらい流れ星でしたよ。
行きは頭に血が上ってたせいか、ちっとも気がつかなかったンだな。

閉店直前のタヌキデパート前でお祈りします。



今度こそウチが勝とうな!
11時のカネが鳴り、電気を消しているたぬきちに向かってカツを入れたのでした。

 


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