第26話『スターな村に願いを』なンだな。

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商店街がドンドンと発展して行くのに オドロキングしていたその夜。
もう一つ、発展ぶりに驚いていたコトがあるンだな。

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さかのぼるコト、30分。
ムームム、このよく出来た仲良しのハタは…。

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あぶく村にやってまいりました。
最初にその名前を聞いたのは、もうずいぶん前のような、まだ昨日のコトのような。
「記憶なんてショセンそんな水の中のアブクさ」の『あぶく』なンだな。
声に出して かみしめてみると、あらためてイイ名前だね。

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到着早々、ひとみさんが買い置きしておいてくれたサングラスを手渡してくれたンだな。

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コレじゃない。ソレじゃない。「あれ?」じゃない!
ちなみに、ひとみさんは「もう出たかも?」なンて心配していたようだけれど、どういうワケか売りに出ているのは『さんかくサングラス』ばかりだったンだな。

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最後の一つ「パイロットサングラス」!うーん、ジャストフィット。
アフロにはやっぱりコレだね。
…と思うのだけれど、今一つ納得いかない顔のひとみさん。

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こうかー?こうなら良いのかー?
前の日に出たばかりのアフロでアピール。
今にして思えば、まるで この日のために 誰かが用意してくれたみたいなンだな。

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さて、落ち着いた所であぶく村をチョイと散策してみま…なンだかすごいクマクマに出会ったンだな。
キリカブ森のみ〜ち〜♪クマロスに〜でぇーあーーったーー♪
キミとは話が合いそうだよ。

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お部屋もハイケン。
外観がスターな感じでステキ。アグネスもきっとみとれていると思うのです。

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おー!ステキなクマクマスタジオだぁ。では、クマクマ記念撮影をば…

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え?せんたくもの!?

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くるりとあたりを見回すと、確かにスタジオには につかわしくない洗濯…
って、ギャーー!
カメラマンさん、ギャーーーー!
あまりの恐怖に、まともに写真をのせるコトが出来なかったンだな。

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短い時間だけど、モリモリ楽しかったよ。
サングラスありがとーーーー!

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どういたしましてー!
コレがおでかけの時の『拡声器』の正しい使い方だと思うのです。

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と、ながぁ〜い前置きだけれど、本当の目的は「ねがいごと」なンだな。
この日、あぶく村の空には 大流星群がやってきていたのです。
「ねがいごときめてきた?」
あれ、そう言われたら 具体的には何も考えてなかった!

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それにしても、こんなデッカイ灯台に向かって、あんな見た事もないようなデッカイ流れ星。
あーー!いっそ、このまままっすぐ進んで…
しまった!うらやましくて、つい あらぬ願い事をするトコロだったンだな。

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