書いた日【水 - 7月 26, 2006】

ぶんるい〜  
     

『夏のおもひで』なンだな。



『第2回ゴリゴリ村マイデザインコンテスト』ヒョウショウ式】のつづきですよ。
まだの人はそちらからお読み下さいね。


式がおわって、夜道を二人で歩きながら門へと向かいます。
このごろは、あじけないので『おひらき』は使わずに歩くコトにしているンだな。



とちゅう、黒とムラサキのバラが十文字にうえてある場所で…

みゆき「ひっしさが、つたわってきます!」
ギンガ「まったく・・・・・」

と、青バラのお話などをしたンだな。
なみのり村ではすでに青いバラがさいているようですよ。



すると みゆきさん、突然(とつぜん)おいのりをはじめました。

みゆき「さーけ!さーけ!さーけ!さーけ!」

うぉッ!ななな、なんて心やさしいンだぁ〜!!
何だかコレで本当にさきそうな気がしてきたンだな。

せっかくなので、なみのり村へおでかけして青バラを見せていただくコトにしましたよ。



なみのり村に到着(とうちゃく)!
実はコンテスト前の通信でココにやってきたのはマユなので、ボクははじめてなンだな。



メインのお部屋は、なんと!『夏まつり』
オレンジジュースに まとあてゲーム、ふうせんつりもある?



「夏休みに入って しばらく会えない 気になるコ。」
「盆(ぼん)おどり行けば、あのコは来ているだろうか?」
「あのゲームの列のどこかに、ならんでいたりするのだろうか…。」

ギンガ「なんて、ドキドキしそうだよ!」
みゆき「きっと、いますよ!!」

そんな話をしながら、時間はトウトウと流れていったンだな。
気になるあのコのコトはナイショだからね!



帰りぎわ、青バラを見せてもらって、目にやきつけたンだな。



最初のおやくそくなので、みゆきさんのコードも、この通信が終わると 例外(れいがい)なく消してしまうンだな。

「いつかまた!」

同時にこんな言葉が出るくらいだから、きっといつかまた どこかで会えると思うよ。
サワヤカにおわかれをして、夜道を歩きながら ゴリゴリ村へ帰って来たンだな。
頭の中には、ずっと お祭りのピ〜ヒャラ♪という音が鳴りヒビいていましたよ。



ねぇ、みゆきさん。
帰って来て お花に水やりしてら、ホラ、『よつばのクローバー』がッ!
おいのりのおかげかもしれないよね。
青バラもさくような、そんな気がしてきたンだな。

 


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