書いた日【木 - 6月 1, 2006】

ぶんるい〜  
  ■    

さまよいボトルメールなンだな。



すれちがいに成功しなくても、どこからかボトルが流れてくることがあるンだな。
そんなボトルが、海岸にうちあげられていたのです。
あ〜、またか！と思いつつ あけてみると…。



ええっ！？ボクのことが書いてあるッ！！
さしだし人は…と……えぇっ！？

『あぶく村のひとみより』

な、なにコレっ！？
一瞬（いっしゅん）何か だまされているのかと思ったンだな。

きっとこれは、ひとみさんが流したボトルが どこにも流れ着かず、テトリス祭りの時にゴリゴリ村に向かって流れ出したンだろうね。

そりゃあ いくらせまいミュージアムだと言っても、何のお約束（やくそく）もなしに会えるワケがないよ。
まぁ、アフロにサングラスの人なんて、そうはいないケドね。
ほっぺがクリクリ赤い女の子も、そうはいないケドね。

でも、こうしてゴリゴリ村にこのボトルがとどいたと言うことは、このボトルは役目をはたしたと言うこと…でいいのォッ！？



プレゼントは『望遠鏡（ぼうえんきょう）』
昔はすっごいほしくて、雑誌（ざっし）のカタログを何度も見ていたっけなぁ…。
モノクロ部屋によくにあうね。

 

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