書いた日【木 - 10月 5, 2006】

ぶんるい〜  
     

『はい!こちらギンガ・バウアー』なンだな。



ボクの名は、ギンガ・バウアー。
今日はボクの人生の中でも 忘れられない一日になるだろう…。

ピッ!ビッ!ピッ!ピピピピ………。
♪ジャ〜ン、ジャララ〜ン♪

と、ドラマ『24 TWENTY FOUR』風に はじめてみましたよ。
なぜなら、主人公のジャック・バウアーも こころもちビックリかも!?な一日だったからなンだな。

【08:00】
中の人が起きてすぐにDSの電源を入れる。
昨日夜のカブ価がジリ貧から一転して『1カブ:128ベル』になっていたからだ。
いやな予感いや、良い予感がする。



予感はテキチュウ!
『1カブ:347ベル』のビミョウ・フィーバーだ。
いそがねばならない。
なぜなら、中の人は8時45分には 家を出なければならないからだ。
大量のカブをかかえて走るギンガ・バウアーだった。

【08:18】


突然(とつぜん)空からおかしな音がする。
銃(じゅう)をかまえて音に向かって発砲(はっぽう)するギンガ・バウアー。
何と見た事もな…見た事が少しあるような気がするナゾの物体が落ちてきたのだ!
これは、新たなテロのはじまりか!?
しかし、今はそれどころではない。

【08:34】


何とか間に合った。すべてのカブを売り終えたのだ。
残りのわずか10分でブログ更新(こうしん)を はじめる中の人。
時間はわずかだが、幸せのおすそわけだ。
ゴリゴリ村を開門したままとび出す中の人。
なにごともなければ良いのだが…。

【21:45】
外部任務(がいぶにんむ)を終えた中の人がゴリゴリ村へ。



何と午後のカブ価は『1カブ:153ベル』に落ちていた。
残念でならないとともに、「売っといて良かった!」とムネをなでおろす、ギンガ・バウアー。

【21:58】


ゴリゴリ村を見回るギンガ・バウアー。
すると、なんと不審者(ふしんしゃ)が!

「両手を頭の後ろで組んで向こうをむけ!」
…と、心の中でひそかにさけんだ ギンガ・バウアー。

【22:02】


なんと、今 すいさい村では『1カブ:220ベル』だと言うではないか!
それを知らない ひなたは、ほとんどのカブをすでに売ってしまっていた。
これは、ピーキーの陰謀(いんぼう)なのか!?

残ったカブをかかえて、その場にいた ひなた・おうか は、すいさい村へと移動(いどう)する。

【22:20】


ギンガ・バウアーは、ゴリゴリ村を閉鎖(へいさ)して、ナゾの物体の線から捜査(そうさ)を開始する。
このジョニーと名のる男が何か知っているにちがいない。

【22:35】


すると、いかにもゴツい男がノシノシとやって来た。
「なんだ、キサマはぁ!割りコミは禁止だぞぉッ!!」

【22:48】


ジョニーからえた証拠品(ショウコヒン)『マトリョーシカ』を持って、本部に帰還(きかん)する、ギンガ・バウアー。

【22:53】


組織(そしき)の資金(しきん)の流れをチェックするギンガ・バウアー。
どうやら、2000万ベル以上の資金がプールされているようだ。

【22:55】


資金(しきん)の流れを追って、すいさい村へと向かうコトにするギンガ・バウアー。
だが、とちゅうの道路が断たれてしまっていたのだ!
ここでもテロが!

【23:05】


しかし、別の道を発見したのだった。

【23:09】


うにの村 に到着するギンガ・バウアー。
村の主は すでに意識(いしき)がなかった。
どうやら何かの事件にまきこまれたらしい。

【23:13】


村を捜索(そうさく)するうちに、大量の資金(しきん)を発見!
いよいよ、事件はおおづめに!

【23:20】


本部へもどると、スパイ捜査官(そうさかん)ひなたの伝言メモが!

なに!?モンこのアリバイがない!!
すると、裏切り者は モンこだと言うコトなのかッ!?
さっそくモンこを探して…。

【23:38】


モンこ「相変わらず いそがしそうね」

うん!モンこも『24 TWENTY FOUR』ゴッコ、参加してみない!?

こうしてボクの長い一日が終わった…。

ボクの名は、ギンガ・バウアー。
今日はボクの人生の中でも 忘れられない一日になるだろう…。

 


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